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此処にある音色

第6章 ナイト?


トキヤ「ねっ根暗…」

レン「猫男…」

翔「チビって…」

『…まんまだろ?人の事子猫呼ばりする奴には。帽子が木に引っかかって取れずにいた奴、そんで早々にカギをひとりでに失くすバカ』

全員グッと言葉を詰まらせた

翔「なっなぁ?…お前は1人で寂しくないのかよ?」

『…寂しい?なんだ?そんな感情ない』

は喜怒哀楽の怒が多少あるだけであとはない

『そんな感情…持った事すらねー』

それにはさすがの翔達も黙る
必要最低限誰にでもある感情の欠落

『用は済んだだろ。さっさと散れ。俺に関わるな』
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