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此処にある音色

第14章 マスターコース


『居たんだ』

早乙女「いま参上です」

『あっそう…んで話を戻「ストップー!」ぁあ゙!?』

何度も話を遮られるは苛立ちを隠してない

嶺二「なんで軽くスルーで済ませるの!?普通は驚く所でしょ!?」

『……んで、借金乙女が言うにはオファーが来てる映画のクランクアップが取れたらOKだから。まだここにいてもらう』

色々とスルーすると色々と突っ込みたい衝動に駆られる全員は困惑している

『とりあえず…不都合もあるだろうけどってうわっ!?』

話をしているとカミュの犬、アレキサンダーが飛び付く

アレキサンダー「わん!わわん!」

目を合わせて頷いたはアレキサンダーの頭を撫でる
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