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此処にある音色

第14章 マスターコース


カメラマン「はい、OK」

『お疲れ様です』

レン「お疲れ様です」

早着替えのはさっさと服を着替えてしまった

『あー…女物ってヒラヒラしてて嫌なんだよなぁ』

はぁっと小さな溜め息
けど仕事は仕事と割り切っているのが凄い

レン「ねぇ…」

小声で言うと脇腹をどつかれる

レン「うぐっ…ZERO」

『なんだよ』

レン「なんで女役なんてしたの?」

『困ってるって言われたから』

過密スケジュールの中でどうやって時間を見つけ出してるのか
スケジュールを見てもずっと仕事だ
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