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此処にある音色
第5章 Aクラス
?「何あれ感じ悪〜…って春歌そんな大事なもの落としてたの!?」
春歌「とっ友ちゃんそんなこと言ったらダメだよ…そうみたい…私も気付かなかったから助かちゃった」
音也「はぁー…取り付く島もなかった…」
しょんぼりとしながら音也が歩いてくる
?「アイツは危機管理能力が優れているのだな…」
?「何か猫ちゃんみたいで可愛かったです!」
─────
───
─
Aクラスには問題が起きた
春歌が音符を読めない事に全員がざわめき始めていた
そんな事を知らないは誰もいない音楽室で寝ていた
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