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此処にある音色

第4章 Sクラス


の存在はSクラスだけじゃなくてAクラスにも知れ渡っていた

?「あの式場から逃げ出しのって痴漢撃退してくれた」

?「なんだ、お前も知っていたのか」

?「僕も話したことあるんですよー!」

?「でもSクラスなのよね…」

ザワザワとしているクラスの扉が開いた
そこにはがいた

?「あ!あの子だ!」

?「む、本当だな」

?「可愛いですー!」

『あー…いた』

気怠そうに歩くは1人の女生徒の前まで行く

『痴漢あって貧血で倒れたけど大丈夫か?』

?「はっはい!あの時はありがとうございました!私七海春歌です」
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