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第14章 マスターコース
「すみません!ZEROさん!本気で叩いてしまって…」
『良いですよ。むしろあれくらいしないとあの監督OK出さないんで』
そう言って笑うは痛そうな素振りすら見せない
『それに…美人さんに叩かれるなら本望ってやつ?』
蘭丸「なっ!?」
アイツはMなのか!?
『なんてな』
ペロッと舌を出してスタッフ達の笑いを取っている
『すみません、冷やす物ありますか?』
氷嚢を貰ったは腫れる前に冷やしていく
正直驚いた
ここには俺がいや俺達が知るは居ない
ZEROだ
蘭丸 side終
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