第14章 マスターコース
真斗「はいつも通りだな…」
翔「化け物すぎる」
那月「僕も体力には自信がありましたが…ここまでは無理です…」
トキヤ「四ノ宮さんでも無理となると誰も無理じゃないですか?現に音也なんか寝転がってますし」
音也「体力はある方なんだけど…ね」
セシル「うぅ…ミューズ…厳しい…」
全員が満身創痍の中、はカタカタとパソコンで修正データを聴いている
春歌「どう…でしょう?」
『……悪くはねぇが…このシーンもう少し静かにしてくれねぇか?主人公が一人佇み“女”である髪を切るんだ』
あまりBGMが盛り上がり過ぎると浮いてしまう