第14章 マスターコース
『龍也クラスを目指すぞ』
サラッと言われた全員はギョッとする
音也「無理無理!さすがに無理だって!」
『冗談だ。ある程度動けるようになってもらう。という訳で今から走り込み30周な』
行くぞとは全員に言うが、ほとんどが動けない
『体力ねぇな…お前ら…』
林檎「まっまぁ…今まで特訓してるんだし…!ね?少し休憩あげしょう?」
龍也「だな。お前もほとんど休憩無いわけだから今のうちに体力回復させておけ」
仕方ないと言うように休憩時間が設けられる
蘭丸「体力どんだけあるんだよ」
嶺二「流石に…ヘロヘロ」
カミュ「…この程度で根をあげるのか?黒崎」
藍「そういうカミュも動けてないでしょ」
レン「体力には自信があったんだけど…流石にには追いつけないね…」