第4章 Sクラス
龍也「よーし、じゃあ自己紹介していくぞ!」
よく見るとチャラ男と鍵失くした奴とチビがいた
興味がないオレは窓際一番後ろに座り、窓を開けて机に突っ伏し眠る
龍也「よし、次は!…おい!」
『んあ?あー…よろしく』
気怠そうだがどこか色気があり、は周りをざわつかせる
まるで情事を終わらせて来た後のようだ
龍也「名前と特技!」
『チッめんどくせぇ… 。あー…特技?んじゃ…』
ガタリと椅子から立ち上がる
見せたのはダンスと歌
とても活発なのに色気がある
とても魅力的で神秘的な声は誰もがずっと聞いていたいと思わせた