第14章 マスターコース
真剣じゃないのにまるで本当に斬りあっているようだ
『あっはははは!あぁいいな!ほらもっともっと!』
龍也「クソッ!二刀流みたいに使いやがって」
苦戦している龍也とは裏腹に楽しそうに戦っているだが、一瞬の間に龍也の首に刀が突き付けられた
龍也「参りました!」
『……ふぅ』
は龍也の言葉を聞いた途端、攻撃を辞めた
『うーん…まっこんなもんか』
龍也「いや、アイツらにこのクオリティ求めるのか?」
『…足りめぇだろ?その為に必死に足腰鍛えさせてるんだからよ』
蘭丸「日向さん…マジ頼むから…この体力バカを…止めてくれ」
蘭丸が見せたのはスケジュール帳