第14章 マスターコース
各自がを見つめる
『……あー…ダルい…めんどいよなぁ…』
そんなのんびりな会話になる
『部屋割りなんだが…』
全員がゴクリと息を飲む
『各自一人部屋だ。理由は1つデビューしてるから』
一人部屋なのになぜマスターコースの寮を作ったのかと全員が疑問になる
『はい、疑問に答えるぞ〜…まず、オレが主役の映画は長丁場になる。その間オレが面倒を見る。作曲の…えっと…海歌』
春歌「あの…春歌です…」
流石に春歌も一言言う
『あ?そうだっけ?…まぁ名前は置いといて…作曲も見るから別々に暮らされるとオレの身が持たない』
確かにと全員が納得する