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此処にある音色

第14章 マスターコース


原作者「あの!この最後の主人公なんですけど!髪の毛バッサリ切るシーンあるじゃないですか!」

『はい、刀で切るシーンですよね?』

原作者「あと、殺陣のシーンなんですけど!」

興奮冷めやらぬ原作者と言われる事をメモにしていく

プロデューサー「じゃあ次のシーン行くよ!」

『分かりました。汗をかかずに敵の前で不敵に笑うんですね』

原作者「はい!絶対です!」

コクリと頷いたはまた主人公になっていく

プロデューサー「よーい、アクション!」

先程と変わらぬ涼しい顔して殺陣のシーンをしていく
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