第14章 マスターコース
プロデューサー「カット!チェック入ります!」
『ふぅ…お疲れ様です』
汗一つかいてない
の人物は汗を1つかかず相手を切り倒していくというなんとも無茶な設定だ
目を瞑り、ふー…っと力を抜くとドッと汗が流れ落ちる
プロデューサー「いやぁ流石ZERO!OKだよ」
原作者「嘘、嘘嘘!こんなこんな演技が本当に出来るなんて!」
無茶だと分かっていた設定をやり遂げる
『お疲れ様です、この主人公無敵ですけど…オレは無敵じゃないんで…イメージ通りでしたか?』
そう言って原作者と話すはタオルで汗を拭いながら水を飲んでいる