• テキストサイズ

此処にある音色

第13章 引っ越し


龍也「の居場所が分かった!」

バンッと入って来た龍也と林檎は息を切らしながらそう言った

音也「本当!?林檎ちゃん」

林檎「ええ、本当よ。流石に手間取ったわ」

そこには疲れが出ていた

レン「どこにいたんだい?」

龍也「路地裏だ」

全員「は?/え?」

路地裏…つまりホームレス?
と全員の頭の中がグルグルする

龍也「連れて来た」

ゴクリッとどんな姿だろうかと全員が生唾を飲んだ

龍也「」

『何だよ』

現れたは何も変わっていなかった
音也はフルフルと震えるとガバァッとに抱き着いた
/ 262ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp