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第3章 大変な入学式
?「はーじめまして!ミーは学園長のシャイニング早乙女デース!」
ザワザワと煩い周りに合わせ、音楽のボリュームを少し上げる
早乙女「今日は…何と!特待生が来ていマース!Mr. はステージへ!」
寝ていたオレは自分の名前が呼ばれた事すら気付かなかった
早乙女「んー?さーん。いませんカー?」
寝ていると床が動く気配がする
『!?』
ギリギリ避けたが下を見ると奈落の底
…殺す気か?
訳が分からないままその穴を見つめていると、トンッとあのでか男にぶつかってしまい落ちた
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