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此処にある音色
第10章 いつかの約束
『あ、そう言えばさ…お前ら2人に聞きたいんだけど』
トキヤ「はい?」
レン「何だい?子猫ちゃん」
『…アメリカだと抱きつくのが当たり前なのか?』
その言葉に全員に雷が落ちる衝撃を受ける
トキヤ「それは…」
レン「どういう意味かな…?」
『は?そのまんまだけど?』
全員の頭にはあらぬ妄想が繰り広げられる
春歌「だっだき…!?」
『おー、こんな感じ』
春歌を優しく抱きしめる
春歌「っ〜〜!?」
言葉に出来ずに真っ赤になる春歌と再現だけをしている
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