第9章 波乱万丈の林間学校後編
騒ぎを聞きつけた奴等がやって来た
音也「!何してるの!?」
翔「!砂月!?」
周りが騒ぎ始める
トキヤ「やめなさい!」
レン「シノミーそれ以上は」
砂月「うるせぇ!」
周りの声が煩い
自分でも止めたくても止められない
真斗「おい!」
駆け寄ってこようとする全員をが手で制した
『大丈夫だから。オレが悪ぃんだ。砂月』
砂月「!」
今俺の名前を…呼んだ?
その事に驚き手を緩めるとはすぐさま距離を取る
那月【やりすぎです!砂月!】
分かっている。分かっているが止められない