第8章 波乱万丈の林間学校
アグナパレスでは第1貴公子が行方不明になっている
『まさか…』
セシル「YES!ミューズはとても頭がいいのですね」
『…ならオレの呪いも解けるのか?』
セシル「すみません。それはとても強力な魔法でかけられてる呪いです」
魔法、呪い
当たり前のように話し合う二人を見たら頭の心配をされること間違いない
セシル「あなたと話が出来て良かった。また会いに行きますね」
そう言うとセシルはサッと姿を消してしまった
一人残されたは苛立ちを隠せなくなり近くにあった木を思いっきり殴る
『クソが!』
強力な魔法の呪い
それだけがの頭に残った