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此処にある音色

第3章 大変な入学式


いつから"私"と言わなくなったのか…オレ自身も分からない

林檎「ちゃーん!」

『林檎…今朝はどうも…って事で1発殴らせて?』

林檎「ちゃん…怒って…る?」

オレはニッコリと笑った

林檎「るわよね!でもね、ちゃんに会いたかったのは本当なのよ!」

龍也「林檎…は見つかったかって…!」

オレは思いっきり龍也の腹にグーパンを入れる

『おー、まだまだ現役だね』

龍也「…お前いきなりはねーだろ…」

『くだらない言い合い聞かされた挙句に色んなことに巻き込まれたから』

龍也「おい、それただの八つ当たりだろ!」
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