第7章 結果発表
慌てる二人には首を傾げながらもカギを開ける
『とりあえず入れよ』
トキヤ「お邪魔します」
レン「邪魔するよ」
二人が入った後ドアを閉める
『んで?なんか用?』
汗をタオルで拭いながらミネラルウォーターを飲む
トキヤ「いえ…そのお礼をと思いまして」
レン「イッチーと同じだよ」
『ブフッ!』
二人の言葉にはミネラルウォーターを吐き出した
レン「大丈夫かい?」
トキヤ「大丈夫ですか?」
『ゲホッゴホッ!お前ら何?Mなわけ?』
怖いんだけど。と言いながら吹き出したミネラルウォーターをタオルで拭く