第2章 恐怖
大毅)…やっめい!!!!
その声が聞こえた瞬間大毅くんが照史くんをチョップした
照史)…うあっ!
望)てーるーしぃ〜????
智洋)つーちゃんっ!こっち!
紬)あぅ……ひぐっ、うぁ、……智洋くん……
智洋)よしよし、怖かったね、
望)お前あれほど怖がらせるのはやめろって言われたやろ!!!
大毅)出来なくて溜まってたのはわかるけど理性は保たんといかん!!!!
照史)………すいません。
望・大毅)謝るならつーちゃんに!!!!
照史)……う、……つ、紬、
紬)……はい、
私は智洋の後から顔を出した
照史)恐がらせてごめんな。
紬)……う、ん、大丈夫、
こんなおかしな日々、おかしなこの状況を受け入れようとしている馬鹿な自分が少しいる
それが何より、こわいんだ。