第2章 恐怖
紬)……
この状況で寝れるわけがない、
なんか重い
紬)………んぇ……?
照史)あ、起きちゃったん?
紬)え?え?
照史)静かにしろ、
紬)っ……!
照史)俺やってないしさ、こん時狙ってたんやで、邪魔されるわけにはいかんのや、、
怖い。怖い。いやだ、いやだ
照史)さっきの見てたからめっちゃガチガチやねん、ええよな…?
紬)……ぁ……むり、そんなデカいの無理、ほんとに。((カタカタ
照史)入れるで?
紬)いや、いやだ、あぁ…((ポロポロ
照史)喋んなや((ギロッ
紬)〜〜〜!
照史くんは手で力強く私の口を塞いだ
紬)……っっっ!!!(ポロポロ
照史)…うわ、めっちゃ入れるの大変やな、まぁ我慢してや、な?
紬)…んー!んんー。!
照史)初めて入れたみたいに血出とるな。
紬)いやだぁ…………誰か……助け……っ!
照史)…っ。