第2章 恐怖
紬)…はぁ、もう朝になっちゃった。
照史)…ふぁぁ…!ん……あ、紬おはよ…
紬)え、あ、うん。お、おはよ。
照史)……ほんと、ごめんな。
紬)あ、ううん、全然。
照史)そっち見いひんようにするから今のうちに着替えとき。
紬)…ありがと。
紬)(なんか、見ないでくれるのは確かにありがたいけど寝てたとしてもこんなに男子がいる部屋で着替えたくないな…)
そう言いながらも服を脱ぎ始める
照史)…まだ眠いから俺寝るわ
紬)あ、うん、みんなが起きた頃くらいに起こすね…?
照史)頼むわ、ありがとな
紬)…はぁ…
望)つーちゃんおはよっ♡
紬)っっっっ!!?//
望)今着替え中やったん?ごめんごめんw
紬)そう思ってるならあっち向いてて!
望)お詫びに着替え手伝ってあーげーる!
紬)え!?ちょ!い、いいから!
望)いーの!パジャマ脱がすよー
紬)……
望)つーちゃんてさ、スタイルいいね
紬)…そんなことない。
望)…胸も大きいし……ね?
紬)ふ……ぁ……///
望)やっぱ反応いいよね、つーちゃんって
紬)いやぁ……っ///
望)今は我慢するわ、また後で……ね?
紬)……はぁ、
望)じゃ、後ろ向いてるから、ほかが起きる前に着替えなや
紬)…う、うん、