第1章 どうして
**「だめっ・・・・イっちゃぁ・・・あぁ!」
**の中がぎゅうっと締まって、達したのが分かった。
岡田「♪・・・・良い・・?」
**「おねがいっ・・・きてぇ・・・はや・・く・・」
岡田「♪・・・。」
くちゅ
先端が入るとそこからぬるぬると岡田の勃起した部分を飲み込んでいく。
**「あっあっ・・・・」
岡田「んっ・・くっ、相変わらず・・締まる・・な・・・」
**「准一ぃ!もっと・・・!」
岡田「まっ、ちょっ待てって・・・そんなに激しくしたら・・・くっ・・・」
**「あんっ!あぁ!准一っ!准一!」
もうきっと呼べない。だからこれでもかと言うくらい呼び続けた。
**「准一!!」
岡田「♪!!」
思いきり抱き締め合いながら二人で達した。
―――。
岡田「♪・・・」
**「忘れないよ・・・もう逢えなくても。」
岡田「♪・・・」
**「准一はちゃんと忘れるんだよ?(笑)もう間違って名前なんて呼ばないでね?(笑)」
出来る限り精一杯笑って、そしたら准一もやっと笑ってくれた。
**「じゃぁね。お幸せに。」
きっと今までで一番ってくらい思いっきり心からの笑顔を見せた。
准一の後ろ姿を見つめながら”サヨナラ”と呟いた・・・。