第1章 オフ会しようぜ
その後、お風呂で何もない筈はなかった。
「ん...ぅ...けい.....」
「ん?」
「そこばっか...や.....」
前から抱きしめ、下の敏感な突起を指先で弄ぶ。
「ここ...好き?」
「ん.....う、ん...」
ビクビクと身体を跳ねさせ、しがみついて来る。
「あ...ぁ...ん.....」
感じてる反応をする割にはやはりイキそうな気配はない。
「ゃ、ん.....ん...」
「.....エロ過ぎ。
もう僕のこんなになってるんだけど」
「へ?え?」
波瑠の手を自身のソレに這わせる。
温かくて硬いソレは、波瑠の手の中でビクリと震えた。
「凄い.....」
マジマジと見つめて来る。
「そんなに見なくて良いでしょ」
僕にだって羞恥心くらいある。
「え、あ、ごめん」
パッと慌てて目を逸らす。
「痛くないの...?」
「さぁね」
お腹に張り付きそうな程に膨張し、硬さを保っている。