• テキストサイズ

【ハイキュー!!】続・女王と月

第8章 女王と月


首筋を這っていた舌を引っ込めると、1点を強く吸った。


「っつ...」


ピリッとした痛みが首筋に訪れる。


「何...?」


感じたことのない痛みに首を傾げる。


「キスマーク。

波瑠は僕のものってシルシをつけたんだけど」


「そっか」


首筋を吸った唇は鎖骨に降り、そこでもまた強く皮膚を吸う。


また1つ赤く小さな独占欲の証が花開く。


「あっ、ん...」


手で下腹部の敏感な突起に触れる。


「ここ、ぷっくりして来たね」


何度も何度も擦る。


指が触れる度、ピリピリとした快感が走る。


「んっ、あ、ん...」


「ナカ、いれるね」


指をナカに侵入させる。


「あ、あ...」


すでに受け入れる準備が出来ていたソコは、なんの抵抗もなく指を受け入れる。


「んっ、あ、ぁ...ん」


波瑠の弱いところを執拗に攻める。


ナカからはトロリと愛液が溢れ出す。
/ 115ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp