第2章 3回目のデート
坂本「んんっ!くっ!!あっ・・・・あ・・ん・・・くっ!」
**は一定のリズムではなくわざと強弱をつけて、舌を動かしながら上下する。さっきまでのキスからは想像出来ないような何かの生き物みたいに蠢く。
坂本「んんっ・・・♪・・・もう・・・」
坂本は**の肩を掴んで半ば強引に引き離す。
♪の唇から離れたソコは何の刺激が無くてもびくびくと求める。
坂本は**を寝かせると両足の間に入り込む。
坂本「・・・いい・・?」
**はお酒のせいなのか、今までの行為のせいなのか、目をとろんとさせて頷く。
くちゅ・・・
先端が入ると、また坂本の背中に感覚が走る。
坂本はもっと欲しくて、でも勿体なくて、精一杯自分の気持ちを抑え、少しずつ少しずつ抜き差しする深さを深めていく。
**「んっ・・・・んんっ・・・あぁ・・・」
坂本も限界だった。
坂本「♪・・ごめん・・痛かったら言って・・・」
そう言って思い切り奥まで突き上げる。
**「あぁぁっ!あっあっ坂本・・さ・・」
坂本「んっ・・・♪!止まんない・・・!」
坂本はこれでもかと言うくらい腰を激しく打ち付け、肌と肌が触れ合う音と、くちゅくちゅと卑猥な音が響く。
**が坂本の首に両腕をかけると、坂本は**の上半身を起こし、抱きしめて腰を動かす。