第4章 鍛練と迷宮
ケイト「なんてお手数を!;」自己嫌悪から頭抱え中
フィン「気にしなくていいから^^;」ぽんっ←肩を軽く叩く
食べるように勧められ、大人しく食べ続けることになった。
記憶がお酒を飲んだ時点から抜けているんだけども…;
ケイト「でもどうやって作ったの?」
フィン「簡単だよ^^
引きずるよりはと思って抱っこしたまま料理」
ケイト「まさかの赤ん坊扱い!?;(ががーん!)
って言うかそれ目立つよね!?;それも余計に!」
フィン「うん。すっごく目立ってたよ^^」にこっ
ケイト「ぐああーっ!!夢だ!これは夢だと言ってくれえええええ!!」頭抱
フィン「あっはっはっ!夢じゃないよー」にやにや
ケイト「うわああああああああ!//嘘だああああ!!////」机に突っ伏して頭抱える
フィン「可愛いなあ」くすくす
ケイト「意地悪ううう」ぱこぱこぱこぱこ
フィン「全然痛くないよ?^^」なでなで←頭撫でる
ケイト「力込めれないの知ってるくせにいいいい」ぐりぐり
フィン「うん、知ってる^^」にやにや
ケイト「うわああん!負けたあああああ!;」だんっ!←机叩く
「あんなに生き生きとした団長初めて見たっす…」汗&茫然
「なんか嫉妬の目がヤバイことになってるんだが?;」ティオネを指差す
ティオネ「団長の手料理を!団長の!!?手料理ぃ!!!?
ぐるるるる・・」黒睨
ケイト「!あ、フィンも食べないと!冷めちゃうよ!」
フィン「大丈夫。もう食べたよ」にこっ
ケイト「あ、そっか。よかったあ^^」にっこり
『!!//』
「俺、恋仲だって言われたら信じそう//」
「しいっ!;これ以上刺激するようなことを言うな!;」
ティオネ「ぐぬぬぬぬぬぬぬぬ!・・
団長!ケイトのことどう思ってるんですか!!?」
フィン「ん?そうだねえ…子供かな?」
ティオネ「ほっ…ケイト!団長のことどう思ってるの!?」
ケイト「?一番頼れるお兄ちゃん…かな?家族だし」
ティオネ「よかった…恋愛対象じゃないようね…ほっ」胸撫で下ろす
フィン「まあ、ヒューマンも捨てたものじゃないと思ったけどね」くす
ティオネ「団長!!?;
恋愛対象じゃないんですよね!?」
フィン「はっはっはっ!想像にお任せするよ^^」
『お任せしちゃっていいんですか!?』総意
騒がしさがより一層増してきた!;人多っ!