第20章 龍人化
所属:【ロキ・ファミリア】
種族:パルゥム(小人族)
(ヒューマン並に図体がでかい(クリエイトと精霊起因))←617,618ページ参照
職業:冒険者
到達階層:58階層
二つ名:【無限飛躍(アンリミテッド)】、【英雄(ヒーロー)】
二つ名候補:龍姫、龍戦士、ドラグーン、龍舞
あだ名:流星(白い光と共に生物以外何でも作り出せるから)、龍戦士
武器:パイオニア(開拓者)
使い手の意思次第で自在に形状変化可能。
魔力を宿しており、使用者の魔力を強める働きがある意思を持った魔道具でもある。
ケイト「あれ?こんなものまで纏めたの?」
ロキ「そっちのがええやろ?
にしても…なんつーハードラックやねん;
逆に言うと、これほどまでに上がるほど不運に巻き込まれてきたゆうことやろ?;
こないに立て続けに見舞われるのもうちでは初めて見るわ;」
リヴェリア「そうだな…一度お祓いでも考えてみるか?」
ガレス「それは時期尚早という奴だろう。もう少し様子見してもいいと思うが」
フィン「そうだね。
所でケイト、一つ思い付いたことがあるんだが…」
ケイト「?何?」
フィン「…わざわざ消耗の激しいドラゴン・ソウルを選ぶよりは、バインドで全員を即座に縛り上げればよかったんじゃないのかい?
流石に水を差したくなかったから言わなかったけれど。
龍の力も圧倒的だからね」腕組&溜息&苦笑
目を伏せながら、ちらりとケイトを見やって言うと…
ケイトは今になって気付いたようで……
ケイト「あ…ああああああああああああ!!!;
そうだよ!;そっちの方が皆の魔力もらわなくってもいけたよ!;
うわ何やってんだああああ!;関節だけ縛れば瞬殺じゃんかあああ;」
フィン「ああ…どうしても無理なら切り上げてそうするよう言うつもりだった」
リヴェリア「まあ…真の力を覚醒させるきっかけになったわけだし、いいんじゃないか?
わざわざ掘り返さなくとも」
ガレス「魔力が不足した状態で発揮させたそれこそが龍の力の真髄、真の力を引き出しランクアップへ繋がったわけだしのお。
それよりも…わしとしては始祖神の方が気になったんじゃが」
『あ』
ロキ「そう言えば説明してへんかったな」
それからロキは神フレイヤによって得た情報(617~619,648ページ参照)について説明した。