第20章 龍人化
アイズ「フィン…ケイト…よかった//」←涙ぐんでる
リヴェリア「そうだな。
所でガレス…そろそろ代わろう」
ガレス「うむ。助かる」←ティオネの口をずっと塞いでいた人
ティオネ「団tyもがああああああ」じたばた
ティオナ「あ、ラウルー。ウルガありがとー!」
ラウル「お…重かったっす^^;」
ティオナ「ごめんねー^^;
ティオネ押さえ込まないといけないから」
ティオネ「だんひょうのなむだあああ」訳:団長の涙あああ
ロキ「なあなあリヴェリアー、うちも同行さ・せ・て♪」ウィンク&キュピーン♪
リヴェリア「ダメに決まっているだろう(黒睨」きっぱり即答
ロキ「え~;ええやん別にいい」いやいや
リヴェリア「そもそもロキがやられれば恩恵は封印される。
そうなれば力ない一般人と変わりなくなってしまうというのにか?」じろり
ロキ「大丈夫やって。うちは馬車から一歩も出んから!」
リヴェリア「だとしてもだ!」
ロキ「え?知らんの?」
『?』
ロキ「この馬車、害意がある奴には見えもせんし
よしんば見ることが出来ても、悪いこと企む輩は入られへんねんで?」
『…え?;』
ロキ「見えない壁があるみたいに弾かれるんや。
こう、ばちーんと!
まるで見えない壁に弾かれたみたいにな^^♪
パントマイムみたいで見てる分にはおもろかったわ」にやにや
手を壁のように立てた後、人差し指が近付き
害意がない者は通り抜け、害意がある者は弾かれたという。
リヴェリア「本当…なんだな?;」
ロキ「ああ。ほんまや。証人やっておる。
なあ、ラウル?」にや&ちらっ
ラウル「あ、あはは^^;」
リヴェリア「何故教えなかった?」曇り顔
ラウル「いや…だって……頭痛の種が?;」苦笑&後ろ頭かく
リヴェリア「なるほど。確かにそうはなるだろう。
だが情報の共有は必要事項だ。今後は隠さず伝えてくれ」嘆息
ラウル「は、はいっす;」