第18章 絶対安静
幸せで仕方ないなあ…本当に//
こんな幸せがあるなんて、昔までの僕ならきっと知らないままでいただろうね///(にこにこ&うっとり)
ケイト「ちゃんと聞いててよ!?」
フィン「はいはい^^」にこにこ
ケイト「むー!はいは一回!」
フィン「はい^^」にっこり
ケイト「よぉーし!!
すぅうううううううううううううう!!
愛してる大好き愛してる大好き愛してる大好き愛してる大好き愛してる大好き愛してる大好き愛してる大好き愛してる大好き愛してる大好き愛してる大好き愛してる大好き愛してる大好き愛してる大好き愛してる大好き愛してる大好き愛してる大好き愛してる大好き愛してる大好き愛してる大好き愛してる大好き愛してる大好き愛してる大好き愛してる大好き愛してる大好き愛してる大好き愛してる大好き愛してる大好~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ」ぱくぱく←息が切れた
フィン「途中から声になってないけれど?」にまにま
ケイト「すぅううげほけふけひぃー」呼吸困難←一気に吸い込んだことで咳き込んでる
フィン「ふふふっ^^//」くすくす&なでなで←ケイトの背を撫でてる
ケイト「意地悪ううううううううううううううううううう!!!!;
息切れたら声出ないのわかり切ってるじゃんかああ//;」ばこばこばこ
フィン「あっはっはっはっ^^//」なでなで
ケイトに覆い被さったままそんなやり取りが続く。
抱き締めたまま、またキスを交わした。何度も何度も。
フィンは頭を抱き締め、ケイトはフィンの背に手を回して抱き締め、互いに互いを求め続けた。
ケイト「こうなったら別の方法しかない!
愛しい大好き愛してる♪」
突如、横になった状態から立ち上がり、腕を上へ振って小躍りし始めた。
その彼女は一切おかしいとも思っていないようで、両手を取って握り締めたままご機嫌そうに周囲を回っていた。
一体何を…?(パチクリ&唖然)←頭が変化についていってない