第100章 未来(さき)へ
メデューサ『ふむ…
(ぴとっ)←腹に手を添え視る
………←全身隈無く見た後
問題ありません
魂も霊体も全部元気です
『おお!』
『やった!!』手を取り合う
メデューサ『ただ…』
『?ただ?』きょとん
メデューサ『眠たいだけですな
これは;』
恵土『くかー』かくんっ
『立ったまま寝てる;』
恵土『すー…すー…すー…すー…』
『どうします?;』
二宮『小南、運べ
一番古株のお前でないと誰も納得しないだろう』
犬飼『その心は?』通信
二宮『俺が運ぶと厄介なことになりかねん
投げる』通信
二宮隊『なるほど』通信
東『俺も賛成だ
悪魔達はいつ寝るつもりなんだ?』
メデューサ『原初の始祖神様が外に出次第眠りに付く予定です
その為に目覚めたようなものですからな』
デマオン『手間を掛けさせたな…礼を言う』
恵土『こっちの台詞だよ
ありがとうな…よいしょっ!』
そう言うが早いか…神の力を全て込めて、悪魔達と皆を治(回復)してみせた
デマオン『我々が眠りに付けば
自ずと石化した者達も元に戻る
原初の始祖神様を…恵土を頼んだ』
『はい!!』
悪魔達が起きておる間にすれば大混乱になるから
襲撃しようとされたり色々と…
それにより戻さずにいた
デマオン『また粗末に扱えば…
いや、扱われることがあれば…
必ずまた起きて攫う
治療の為に
そういう契約なのでな
原初の始祖神様との
初代の——』
『?』
『それって…』
迅『恵土先輩は二代目なんだ
1兆5000億年ぶりの、ね』
そう言えばまだ弓場隊には伝えてなかったな
と考える間もなく
それらの知識と削りの感覚を、デマオンが指先に光として込めて、その場にいた全員へ脳へ直接伝えてくれた
駿『うわあ…強烈;』
迅『わざわざありがとう^^;
確かに口で説明するよりも早いけれど…
大丈夫?』
弓場『水くせえ…』ぎりいっ!
恵土『んん?』こしこし
弓場『俺達にも分けんかい!!』
『いや無理でしょ;』
迅『したら消えて無くなっちゃうよ;』
弓場『そういうことじゃねえ!
頼れるとこは遠慮なく頼れ言うてるんじゃあ!!』くわっ!!
恵土『わかりました頼ります』寝ぼけ眼で頷く
弓場『よし!!
帰るぞ!!!』
『おー!!!』拳を上げる
小南『はっ!)ってなんであんたが仕切ってんのよ;
恵土『眠たい』ふらふらうにゃうにゃ
