第100章 未来(さき)へ
弓場『おいコラ迅!
こっちにも声掛けんかい!!
恩人の危機に突っ込まんでどうするんじゃあああ!!』
迅『あー…弓場さんは………
相性良さそうだし行ってみようか
引き締め役でちょうど良さそう』キラン
生駒『ほお、いくんか』
弓場『ん?生駒隊も行くのか』
ユカリ『あの…自分も行っていいですか!?』挙手
迅『ああ
ユカリちゃんは…四大天使だけど悪いことにはならないだろうし…
いいよ
寧ろ行って』微笑
ユカリ『ほんとっすか!?
よかった!!』
生駒『んじゃあメンバーは…
二宮隊、生駒隊、弓場隊か?』
迅『うん
太刀川さんと風間さんはすっごく行きたがってたんだけど、警戒されるから却下した』
生駒『酷いな;』
水上『ざついわ迅さん;』
南沢『ひでえ;』
隠岐『なんやかわいそうやな;』
迅『まあこればっかりはね^^;
相性の問題もあるし…
帰りの出迎えぐらい、かな?
あと駿も行きたがってたんだけど…
う〜ん…まあアリかなと許可はしたんだけど……』
生駒『何や問題でもあったんか?』
迅『………
あと一人決めかねてて…
指揮も出来て全体も見れる人が一人
『あ……』
迅『東さん?』
弓場『ってことは小荒井もか?』
迅『いや、東さん単体でお願いしたい
あまり人数が増えると機動性が落ちるから』
生駒『機動性無いとあかんのか?』
迅『うん
恐らく戦闘は無いとは思うんだけどもね…』
生駒『ほう?』
弓場『よっしゃ行くぞお前らぁ!!』
『おっす!!!』
ノリええね…みんな
生駒『迅も乗ってくんか?
迅『一応ね
どう変わるか…
いや…恵土先輩が変えるのかは…やっぱり視ないとわかんないし^^ははっ』
『…?』訝し気
東さんは秒で承諾してくれたそう
19:36到着
駿→道や場所の案内
生駒隊→恵土のいる部屋
二宮隊→城の裏手
弓場隊→その中間(上記2つ間の通り道)
東と迅→遠征艇にて全体の状況把握と指揮に専念
恵土のいる部屋
生駒『邪魔すんでえ!』
ばあんっ!
水上『そっちで行くんですか;』
生駒『固いこといいなや
治療してくれとるって聞いた!!
なんか手伝えることは無いか!!?』
それに対し…悪魔達からも、部屋の中心にいる恵土からも、全く音も反応も何も無かった
ただただ響いていたのは…咀嚼音と食器をカチャカチャと立てる音だけだった——
