第100章 未来(さき)へ
『ぶっほあ!!!』吹いた
迅『ついでに忍田本部長は?』にやにや
恵土「気の合う修行仲間!^^
教えてて楽しいんだよね!(にこにこ)
刺激貰えるし最高!♪(ぐっ!)
最上さん怒ってるかな
迅『そんなことで怒らないよ』くすくす
頭なでなで
林藤『そうそう!
全力で吹いて笑ってる頃だ!』にやにや←通信
城戸「おじちゃん…」超小声ぽつり
そんなに老けて見えるかね?;
そんな言葉を飲み込む城戸さんだった
恵土「当時は何もかも新鮮だったなあ…
見るもの聞くもの全部初めてで…
物が溢れてると腐って大変なことになるって聞いてたから心配したんだけども…」
小南『今じゃ全然ね
秀次から貰った〜!ってどんだけ溜め込んでるのよ』
烏丸『部屋パンパンでしたもんね本部の一室』
恵土「ほっとけ!
大事だからいいの!!
車から降りてから
恵土「なんだなんだなんだなんだなんだなんだなんだなんだなんだああああああ!!
有吾「お上りさんみたいになってるぞ」にやにや指差し
城戸「実際にそうだろう;」苦笑
ずっと外のものを見るや否や叫び通しており
ズボンと服に着替えさせられ、靴下も靴も貰い履かせられ、やっと食事に入った
流石に血と泥塗れじゃどこも駄目だろ;
と
恵土「?」きょとん
『……;』はああっ
そんなこんなで…
無事寝食が出来るぐらい回復して
それから後だった
お通夜や葬儀は恙無く行われていた
城戸さんによって
全部丸投げしていた、有吾が
任せた
お前そういうの得意だろ!
と…
城戸はいつものことなのか、頭を片手で押さえながらも渋々動いていた
やれやれと言わんばかりに……」
全く笑いもせず、泣きもせず、昔のことを懐かしむように語っていた
病床の上でのことで
聞いたことが無かった
と言うより、語ることが無かった
有吾と城戸は幼馴染で
家も近く、学校も同じだったことから接点も多く
有吾が絡みに行き、城戸を振り回しまくっていたらしい
城戸は有吾ほどトリオンが高くなかったが
戦術方面では有吾よりも優れており、ブレーン役として活動していた
で…
私の諸々のそれも
知らないことだらけ、外へ行った経験が無い故の質問攻めに
最初こそ全て答えていたものの、途中で面倒臭くなり凄く分厚い図鑑を城戸が買ってよこした
今も大事に保管している
思い出の品だからいいの!
