第100章 未来(さき)へ
恵土「負けず嫌いだったんでずっと振ってた
竹刀もあるけど手の跡やっばいぞ
今も捨てられなくて残してるけど
『マジで!!?』『見たい!!』
恵土「僅差で負けたんだけどね…^^;
奉神祭での御前試合の勝負で
優勝者は村長だった
ずっと…
流石に6歳や7歳の筋力じゃ無理っす」
『そりゃそうだ…;』
恵土「6歳から、奉神祭で行われる御前試合に出られるからなぁ
村には体育の代わりにトリオン実技の授業があり、各々の持つ適性を知り、理解を深め、出来ることを学ぶものとなる
その成績優秀者のみが、奉神祭の御前試合に出れるという仕組みだった」
その時(授業中)に恵土はトリオンを固めて発射する術を独自で編み出し身に付けた
剣豪・武人(たけひと)に投げ付けるも斬り刻まれ、弾を斬れることを知り、それ以降…
なるほど…着弾する前に全部斬ればいいんだな!!
という発想が身に付いたそうです
で…負荷が足りない!と叫ぶので…
恵土「爆発させればどうだああああ!!」
炸裂弾を思い付き、全力で集中させていた
で…その練習中…
教室内で爆発事故が起きた
恵土は咄嗟に皆へ壁(トリオンを固めた簡易結界)を張り、全員無傷だったものの恵土のみアフロ兼黒焦げになり…先生に怒鳴られ怒られ……
先生「兎も角!教室内でするのはやめなさい!!」
恵土「わかりました!!
校長室でします!!頑丈そうだから!
先生「先生の居場所おお!!;無くなったらどうするんだ!!?;」
恵土「直します!」キラン!
先生「そういう問題じゃない!!」
同学年の中ではブッチギリの1位でした
恵土「同級生は8人だった…
だからか…太刀川を見てるとあの人を思い出して思い出して思い出して思い出して思い出して思い出して思い出して思い出して思い出して思い出して思い出して思い出して思い出して思い出して」真っ青がくぶる震え出す
声まで震え出すそれに
『そりゃ気が休まらないわ』
『生まれ変わりだったりして』
『そんな馬鹿な』
『ははははは』
恵土「7歳の時点で亡くなったから
20年前だ
最速で生まれ変わっても間に合わないよ
12歳じゃない?最短でも
私が言いたいのは…
あの戦闘狂バトルプロフェッサーがめちゃくちゃガチンコヤバかったって話
烏丸『恵土先輩がそこまで言うってどんだけ強いんですか;』たらーり困惑
