第98章 天泣(てんきゅう)
で…
ユカリには、攻撃を見舞い続けて手解きした
流石に短いものに持ち直せというのも困るだろう
ということから…
木虎は、恵土により
弧月で実際に受け手に回り、どのぐらいでスコーピオンが割れるかの教えを受け、回転刃で手首の柔軟性を活かして流す技術を身に付けた
木虎は真面目だから、教えた分だけちゃんと自分の形にしていったのが良いんだよな^^
恵土『旋空使える奴、弟子にはいねえしなあ
太刀川『俺!俺!!俺!!!←挙手し自分を指差す
俺!!!!』
太刀川からの強い主張により…
譲ることになりました
太刀川『よっしゃあ!!』
恵土『もう1本のスコーピオンも…
風間にやるか
風間『ほお…』キラン
遠慮無く貰ったそう
ということから…
…残ったのが腕前しか無いので
ユカリに譲るものは無いにせよ、剣術を受けた時の流しの技術になるならとの談
太刀川の剣の師匠は忍田本部長
戦術の師匠は月見蓮だが
恵土は、旋空弧月の師匠である
空中での撃ち方がどうにも安定しないとのことで……
色々と付き合ったそう…
恵土「お前の使い方が悪い」どキッパリ
太刀川『え゛え!?
そんな悪かったのか?
恵土『姿勢もめちゃくちゃ
目線もバラけてる
体勢が悪い
撃てるもんも撃てない』
太刀川『ひでえ…』たらーり
ギッタンギッタンに論破され
それから手解きを受けたそう
なので弟子を名乗っている、太刀川が自主的に
恵土『へ…?』
恵土本人は師匠のつもりも無く、太刀川が弟子のつもりでは無かったそう
なので…
一番弟子の木虎に譲っていた折
もう貰えません!!絶対無理です!!
と両手を突き出されて断られ…
んじゃあどうすっかなあ…
旋空とグラスホッパー
で…
旋空を両方あげたと…
で…グラスホッパーも貰う為に使い出したが……
全く問題も無かったので、弟子にもなれず貰いそびれたという流れである
風間へはスコーピオンの使い方、多様性について山ほど議論し合ったり、実際に用いたりして付き合っていたと
その流れでもう1本のスコーピオンを譲った
風間とはスコーピオン周りの研究仲間みたいなもんで、渡したのもかなり自然な流れだったと思う
元々昔は弧月の剣と鞘による二刀流であった為…
両腰に差しているが、右腰に差した脇差の歴史(使用頻度と経歴)は左よりは断!然!浅い
