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Unlimited【ダンまち】

第98章 天泣(てんきゅう)





太刀川『所でなんで小南は呼ばないんだ?
強いだろ?アタッカーの中でも
恵土『そりゃ上の上だけども…
被る』

『…ん?』←まだ迅が笑っている(返事できていない)
恵土『太刀川は突っ込むアタッカー
風間は暗殺者アタッカー
迅は未来予知サポート
私は全員強化して雪崩式に全員薙ぎ倒して薙ぎ倒して薙ぎ倒し倒すんだよ!!』ギラリ
『こわっ』

恵土『戦場を引っ掻き回すアタッカーなんだよね
太刀川は周りを見て適宜突っ込むアタッカー
私は周りを見ずに突っ込む、小南と系統が同じなんだよ
自由に動きたいんだよ周りなんて関係抜きにさ
『なるほど』納得

後に…射手用トリガーを音無く撃てる弓トリガーが出来ましたとさ


2026年5月23日
17:30〜45
意識不明

脳の一部が削りの影響で、削れている
それに伴う現象

ボーダー園への慰問する日
昨晩から一日泊まり丸々遊んでいた後でのことだった
もうすぐで帰るという話で、どうせなら食べてってよ!という言葉に甘えた結果…
布団を片付けている途中でその上に倒れて身体が動かなくなった

何度呼び掛けても起きず救急車を呼ぶ
運び出される現場に隠岐が遭遇し同席する
ボーダーへ報告するも秀次がそれを聞いて飛び出し、意識が戻る時には…


2026年5月24日
11:05

恵土「だ、れ…?」
何も思い出せなくなっていた


2026年5月25日
1:50
恵土「せめ…て……

ブラック…トリ、ガー……に」
トリガーへ手を伸ばそうとしたが
横から宇佐美が手を抱き締めて奪い取った

宇佐美「だめだよ…
いやだよっ、そんなの;

そんなのって…ないよおぉぉっ;;」ぼろぼろ
レイジ「落ち着け
宇佐美「むり!」頭を振りその場に崩れ落ちる

恵土「だ、れ…だ
なまえ…わか、ら……

しお…り……
宇佐美「!」

恵土「しゅ、う…じ……
秀次「なんだ!?
どうした!!?」

恵土「れ、い、じ…
『……』
手を伸ばした態勢のまま

恵土「ごめん、な……
宇佐美「ぁっ!」
目を瞑るそれを見て咄嗟に両手で伸ばされた左手を掴む

かくっ
それが両手をすり抜け首から力が落ちる

『………………』
ぴーー

宇佐美「いやあああああああああああ!!」
慟哭が響き渡る

必死に心臓マッサージをする
人工呼吸も秀次一人でやっていた

1時間が経過しても…戻らなかった


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