第97章 神無(しんむ)
ふらふら
静かに信者の背後へ歩み寄るしのぶ
実弥は木刀片手に信者と向き合っており、それを見ていた
緑色の布1枚(スクリーンついたて)を隔てていた先から急に訪れるしのぶに
恵土はどうしたとばかりに実弥が問い掛けようとした瞬間それは起こった
実弥「おい…しの←カナエがいるので名前呼び
!!?」ひゅっ!青ざめ
ぶちいっ!!←しのぶが玉(信者の金玉)を握り、間も置かずに潰す
信者「ぶくぶくぶくぶく
・・」
ばたーん!!
チーン♪
有無も言わさずに伸ばされ動くしのぶの手
堪らず泡を吹いて倒れる信者に…
真っ青に青ざめて震える実弥であった…;
その後しのぶは…ふらふらと恵土の元へ戻り、処置を引き続き進めていました
カナエは惨状を見ていたので止めませんでした
警察への通報と証拠集めに奔走し、恵土への処置はしのぶに任せていました
実弥は信者が一人で動いていることを聞き出し
倉庫の壁をぶっ壊して突入したことを信者から言及されている折…
しのぶのブチギレ乱入で幕を閉じました
しのぶは恵土の処置を一人でしていましたが…
分娩台に縛り付けられ、例の惨状と機械姦や媚薬の中出しやらなんやらで滅茶苦茶にされ続けてか
声も枯れ果てなんの力も入らない生気も無いそれを目の当たりにして、されるがままの弱り切った惨状を見て…ふらふらと身体が動いていた
気付けば握り潰していた
その後…実弥は信者を念の為その辺にあった紐(荷物を括るもの)で縛り、警察に突き出したそうな
病院へは救急車では行かず、珠世さんの医院へ車で向かい診てもらいました
証拠として今の状態の詳細を残す為に敢えて、受診し診てもらうことにしました
休みの日(土曜)だったこともあり
脱水症状やなんやらで点滴だけ受け
入院することも勧められたが断った
あんなことがあったので外が恐い家で療養したいと答えた
そのまま寝込むに至ったという流れでしたとさ…
ついでに信者は生きています
家族ぐるみの付き合い
C101
実弥、カナエ
C102
恵土、しのぶ
C103
小芭内、蜜璃
実はみんな同棲中であり結婚はまだしていない状態
恵土としのぶカナエ姉妹
カナエの恋人の実弥を、恵土は『お兄ちゃん!』と呼んでいる
なんだかんだ仲良くやってます
近所付き合い込みで
その為、憤慨がとんでもないことになりました
