第97章 神無(しんむ)
椿「まるで天岩戸だな…」顎に手を当てる
ガレス「天照が隠れた時のか」
アーニャ「要するに歌って踊って楽しく過ごせばいいニャ!^^♪」
フィン「そう単純に済んだらこんな大事(おおごと)にはなってない」嘆息
額に手を当てて呟く中、業を煮やしたのか…
オッタル「とりあえず…叩き起こす」大剣を構える
『わー!!待った待った!!』必死にしがみつく
物理的に起こそうとするオッタルを全員で止めた
アイシャ「優しく愛撫するなんてのはどうだい?(にや、キラン!)←口元へ指を当てて妖艶に微笑む
私の十八番だよ?」ふふんっ←どこか自慢げ
『君/アイシャがやりたいだけだろう?;/では?;』
ティオナ「挙手)じゃあじゃあ美味しい食べ物で釣ってみる?^^
美味しいの大好きだし、その方が飛び起きて食べ出すとか!」
『う〜ん…』腕組み思案
フィン「悪くは無いんだけれど…」
ティオネ「私達の為に頑張ってるのに
そんなことで起きると思ってるの?」
ティオナ「あ、そっか;」
ティオネ「あの馬鹿が起きるとしたら
よっぽど私達が危ない時ぐらいでしょ」
正論だ、とばかりにティオナを除く全員が頷いた
ティオナ「ごめん」しゅんっ
そんな謝ることでは無い
と付け加えてから
必死に目覚めさせる方法を考えた
が……
ロキ「ここは王子様のキスで目覚めさせたらどうや!?」キラン!にやり
フィン「ロキ…君さ;」
人の話聞いてた?
とばかりにじと目を向けると…
ロキ「え〜!!
愛の力で目覚めるのは物語の十八番やろ!?定番やんか!!
抱き締めて、熱く抱擁して、むちゅううううううううう!っと!!」自らを抱き締めくねくね、唇を突き出す
がすんっ!!
リヴェリア「やめんか穢らわしい!!」ぷりぷり瞑目
テロップ『↑
ゲンコツ繰り出した人』
ロキ「え〜…いい案やと思ったんやけどもなあ」
『どこがだ;』
だが折角なので試した
勿論起きなかった
全員で試したが…若干心地良さそうに表情を変えるのみに留まった
リヴェリア「やはり緊急時でも無い限りは無理か
ロキ「こんだけキスマーク塗れにしといてよう言うわ」じとおおおお
がっすん!!←再びゲンコツ一閃
フレイヤ「一つ名案があるわ」キラン!真剣
『?』
フィン(それは…まともな方法なんだろうか)不安げ
フレイヤ「音楽を奏でましょう?」微笑
