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Unlimited【ダンまち】

第96章 神年(しんねん)





バハムート


卵の外殻で、主犯格の癌の闇及び副流煙を、卵の内へ取り込ませる
卵の内で、世界清浄機構の力を全力で振るう
世界清浄機構は6078ページ参照


孵化していない理由は
大き過ぎるから

地球が割れる
生息出来なくなる
卵という膜で明確に領域を分けることで、力を集中させて高める為という目的もある

わざと孵化しないことで
力の全てをそれのみに費やす

その目的でわざと卵の状態に戻り(自主的に)、成長も力も全てを対価に回して影響を最小限に留めていた


が——!!!

それでもこれである——(嘆く)
癌化爆発、半グロ化大多数(身投げ976垓人を除いてほぼ全員)

助かったのは
実在化に欠かせない1000人(この世には精々32人程度、原初の神々界身投げ前と同数(白の国等の神域は含まない))
半グロ化したが、命を死んだ原初の始祖神へ分け与えて、なおかつ罪を自壊しない程度で抑えていた70京人のみ(地球では全人口80億人の内140万人のみ、2垓5000人は罪が重く自壊し身投げ状態に至った)


癌一同と半グロ
酷いことをやったと認められない可哀想な人

「悪くない」という欲望(5459ページ参照)から生まれる「悪事(罪を罪と思わない心)」をさせる呪いの発端
「邪悪な心」へと転じさせるのは「他責願望=悪いことをしたと思いたくない願い」だと、改めて痛感した



ケイト「なんで私ばっかり喪って思い出せなくなって!
忘れたくない想い出ばかり忘れさせられて!
忘れたい思い出ばかり削る度思い出させられて強く刻まれ続けて!
痛みも哀しみも辛いも何も忘れられないで苦しんでるのに…!
他の人達はみんな!喪わせた人ばかり忘れずに笑って生きてんだよ!!
もう…大事な人の顔も声も思い出せないっ想い出すらも!←震え涙
自分で払えよ!自分の浄化ぐらい!
もういやだ!!

実在化なんてもう嫌だ!!!!」滂沱慟哭

 『実在化を放棄しますか?』
『いいえ(No)│ はい(Yes)』
その表示(光る板)が眼前に現れた際

『はい』をケイトは即座に選び
その瞬間…ふらついて後ろ向きに倒れ、二度と目覚めなくなってしまった


遥かなる凄惨さを醸し出し続ける慟哭となって響き続け、後世に渡るまで遺り続けてゆく
6051ページ参照



第三章——凄惨たる慟哭

これはまだ…始まりに過ぎない


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