第96章 神年(しんねん)
魂の膜は
罪の心を映し出し、反映する役割を持つ
罪を罪とも思わない人ばかりで溢れたら大変なことになるから
6043ページ参照
魂の膜
・与えられた分だけ思い遣りを返さないことで膨らむ
・思い込み(悪くない、罪じゃない)強要により歪む(針刺激)
・凝り固まった正当化により硬化する(破れやすくなる)
・罪を犯せばその数だけ傷を刻む(魂の今世のみに留まらず、前世、前々世、それ以前のものも全て)
・他責願望で罪の心は無となり魂の膜の傷は深まり破れる(その時点で罪の心は邪悪な心へと転じる)
4762,4876,6043,6093ページ参照
罪の心とは、魂の膜の傷(罪)による貫通を緩和する数値を指す(0は貫通数値)
魂の膜の外表から内表までの距離を示す
『罪を抱いている、背負っている人』は基本『正の数(0より大きい数)』なので、あっても表層(表面)のみに留まる
罪の意識を忘れた時
背負わなくなり罰を受けず当然と思う時
罪の心は0となる(貫通する、膜が破れる、魂の死)
それらのまとめを——『存在概論(そんざいがいろん)』として定められた
追記
思い遣りに思い遣りで返す
互いに大事に想い合う
繋がり合う上で避けられない
共に生きる上で欠かしてはならない
何故なのか…そういう創りだから——もあるが
何より…互いの心を守る、大事にする為に大切なことだから——
補足
「他責願望」とは——「悪いことをしたと思いたくない願い」なり
癌化、半グロ化、膜破り、全殺し全消滅
それらの始まりは「それ」であり…堕落、破綻者、邪悪な心、諸悪の根源へと転じる「全ての悪の元(源)」である
その追記と補足に、激しく同意が示されていた
その発表から数日後
大体ではあるが地底世界の地図が出来た
「その願いの実在化を消して下さい
「無茶言うなよ
「そんなもん誰でも持ってるって」
それを前に、ケイトは怒りで肩を震わせていた
「え〜!
でもその方が早くね?
ケイト「自分で戦って勝て!!人に委ねるな!!!
てめえの在り方や生き方はてめえが決めるもんだ!!
人に転嫁してんじゃねえ!!!
それぐれえてめえでねじ伏せてみせろお!!!!
癌が現れでもしたら一貫の終わりだぞ馬鹿野郎!!!」怒号憤怒
「ご…ごめんなさい」がくぶる半泣き
『ほら怒られた』じと目
