第92章 新たな神武(しんぶ)
フィアナ『聖美歌(サンタルチア)』
音と共に全てを透過して迷宮全体を覆い、同時に光へと時空間ごと置き換えて消滅させていた
ケイト『おおおおおおおお』キラキラ
アスフィ『エンドレス・ドロウ』
火が木のように根を張って透過して回り、瞬時に爆炎と化させていた
ケイト『木と火が爆発だあああああ』おおおおおおおお
ブランシェ『グランド・レイ』
無数の虹が光と成りて迷宮全体へと透過して回り、同時に全てを蒸発させていた
ケイト『きゃああああ!カッコいいいいい!!//』ぶんぶん!!←団扇を振る
ブランシェ『キラーン!!)』にやり!!←セーラームーンポーズ←お仕置きよ♪
アイズ『エターナル・ブリザード』
全てが凍て付き、それと共に風が斬り裂いて粉々に砕いていく
ケイト『お見事!!』パチパチ
リュー『エターナル・サイクロン』
魂の本質が木、心が光
木と風が『木』として、水と光が『光』として一体化している為
木のように根を張り、透過して貫通し光を流し込みながら風の刃と成りて全てを無限に斬り裂いていた
ケイト『そう言えばリュー、守(円堂守)とナルトとルフィと同じ魂だったっけ)
すっげえええ』キラキラ
5527,5632ページ参照
原初の神々は『神の因子』をばら撒いている
中でも原初の始祖神2代目の場合、実在化と共にばら撒くことで、実在化に置いて本来なら2倍の所が4倍にする効力を発揮している
ばら撒かれた『神の因子』が…「癌化」を『寛解』させていた
それは文字通り…
癌という病気における、『癌による症状や検査での異常が見られなくなり、再発しない状態が続いていること』を指す
『それと同じ効力』を発揮していた……
「癌化」という「変異」を齎す、「呪い」
それに対する『抵抗力』の権化、象徴
それすなわち…『守り』の原動力であり、効力を無限にまで増大させる元、発揮させる『源』となる
全体量は2倍になるはず、しかしそれを4倍にまで引き上げていたのが『神の因子』――結び付け、互いに掛け合わさせて比類なき効力を発揮せしめていた…霊体だけではなく、魂にまで……霊体への実在化を増させるには、霊体を持つ存在…この世に生まれなければ為し得ないことだから
作者『重ね重ね済みません
39.5度の高熱が出た為、更新ページが少なめになります
ご了承下さい』
