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Unlimited【ダンまち】

第87章 神化(しんか)





ケイト「だから…それでいい」

滅神の闇「理解されなくとも――か?」睨視
ケイト「ああ←力強く頷く

評価されたいから、大事にされたいから、やってるんじゃない
やると決めたんじゃない

1兆5000億年もの頑張りを、無駄になんてさせたくない
だからやると決めたんだ

それでも大事だと想ってくれている
だからやるんだ


どんなにやりたくなくたってやるんだ

何度やりたくないってよぎろうがやるんだ

それが私なんだよ←双眸を見据え断言



だから…心配すんな(微笑)

ありがとな…
怒ってくれて
泣いてくれて


すっげえ嬉しいよ^^

見ててくれて
寄り添ってくれて

本当に…ありがとう//(微笑&涙目)


いつも…助けられてるよ//」くしゃり涙

滅神の闇「だが…孤軍奮闘
無茶させてばかりだ」
ケイト「お互い様だろ?

お前のお陰で負荷は減ってるんだ
お前のせいじゃない←微笑したまま頭を振る


悪いのは――(くるっ)←真剣な表情になり、振り返って遠くを見て睨視

いつまで経っても弁えない馬鹿共のせいだ」真剣

滅神の闇「………

そうか……
そう…言ってくれるか」
ケイト「お前のせいじゃないのに言うな
ウザイ」
滅神の闇「どっすぅっ!!!)

………;(しくしくしくしく」内心のみ泣いてる


ケイト「真剣)………

お前は…い~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っぱい!
言葉にならないぐらい、本当にいっぱい…助けてくれたよ(微笑)

今度こそ今度こそって言うけどさ…
そんなの割に合わないぐらい多くされ過ぎてるんだよ、こっちからしたら…」

滅神の闇「だが何も
ケイト「傍に居てくれる!
支えてくれる…
励ましてくれる…
怒ってくれる…
泣いてくれる…(涙目)


(ぼろぼろ)←双眸から涙が零れ落ちる

どれも……
無くなったらヤダよ…←涙が止め処なく流れ落ちてゆく


そんな支え、無かったら…
ここまで生きれてないし、耐えれてすら来れなかったよっ

感謝しか無いよ…言葉じゃ言い尽くせないぐらい、いっぱい助けられてるんだよ
いっぱい貰ってるんだよ
ちゃんと見てよ馬鹿あ」ぐすっ&ひっく


滅神の闇「………

ありがとう……」ふっ←浄化され消えて行く


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