第85章 エラー
『だから…?』じと目
始祖神「………あるかもしれないけれど…無いとは言えない、程度、には」
ケイト「やっぱり激痛が無限倍増し!!
始祖神「違うの違うの!!!;
周囲には位の高い人しかいないの!!ほら見て!!」
ケイト「あ…ほんとだ」
始祖神「ね!!?
だから大丈夫なの!!」
ケイト「そっか…よかった(ほっ)
始祖神の負担が少しでも少なくて
私の時はそんなに無理せんでいいからね?」
『黙れ馬鹿』
ケイト「何で!!?;」ガーン!!!
アイシャ「意地でも守ってやる」
椿「目にもの見せてやるわ」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
ケイト「何で皆そんな今から燃えてんの!!?;」
始祖神「まあ…ひとりじゃないから…大丈夫
…ね?^^」
ケイト「……(くす)
うん^^
あれ…そう言えば気さく過ぎた?;(たらたら)
頭の上にぽんぽんってやったり、抱き締めたり…;」
始祖神「いいの!!同一人物!!!」ぎゅうぅ!!←ケイトの頭を抱き締め
ちゅうっ!!←唇を奪う
ケイト「そっか…
ありがとう(ちゅっ)←唇にキス
でも…ひとつだけ今からはっきり言わせて!!」
『?』
ティオナ「何?」
ケイト「蹴り飛ばしてでもはっ倒してでも滅神の所にでも叩き込むから覚悟してろ!!!!!!」
始祖神「きゃああああああああああ」
ケイト「お前遠慮するだろうが!!!!
無礼講だろうがそうでなかろうが張り飛ばしてでも蹴り飛ばしてでも叩き込むからな!!!!
何度も何度も振り返んなよ!!?こっち見んなよ!!!?何の為の休憩時間だと思ってんだ!!!?
報われて欲しいのにんなことされて嬉しいとでも思ってんのかこの大馬鹿野郎が!!!!?
死ぬほど一緒に居させてやるから覚悟しとけやごらあああああああああ!!!!!」睨視と共に真っ赤に燃え盛る←仁王の如く
始祖神「ぴゃあああああああああああああああああ」消え入りそうな声←たじたじ
ケイト「幸せになりやがれええええ!!!!」
始祖神「もう十分幸せええええええ!!><//」きゃああああああああああ←歓喜の悲鳴
ケイト「もっとだああああああああああああああ!!!!」
始祖神「きゃああああああああああああああああ!!!!」好き好き好き好き←頬ずり満載
あれ…この世は?;
この世全体の意識を精神主義にしなければいけない
という話から、文字通り転落していた
