第85章 エラー
帰らされた時には既に日が暮れていた
原初の神々界でわちゃわちゃとした空気を感じ
ケイトも一緒に居るしちょうどいいと思って、時間を止めてから一緒に揃って意識を飛ばすと…
何やら…ランキングを付ける所だった
面倒見の良さランキング
ケイト「はいはいはいはーい!!
1番は滅神と世界神です!」
ツッコミ役ランキング
ケイト「はいはいはいはあーい!!><
1番は世界神です!ツッコミ神!!
世界神「いい加減にしないか!」すぱあんっ!!←額を軽く叩く
さっ!←全員賛成(○)のプラカードを挙げる
全員笑ってる、滅神に至っては腹を抱えて口元を押さえながら震え続けている
ケイト「あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ^^
たのしー^^(きゃっきゃっ)
世界神はツッコミ神!世界神はツッコミ神!!さあご唱和下さ
世界神「やめい!!」追い掛け
ケイト「きゃー!好きいいいい←逃げる
あっはっはっはっ!^^」
時空神「子供みたいですね^^」くすくす
邪神「子供です」
こくこく←一同頷く
一番親しみを持たれやすい人
ケイト「はいはいはいはーい!
『お前だよ』
ケイト「え?」
清浄神「誰だと思う?
ケイト「時空神!」
『う〜ん…』
調停神「確かにそうなんだけれども」
邪神「好き好きオーラ全開の人と比べたら…」
ケイト「ん?」首傾げ
廃棄神「連番だな」
始祖神「うん、そうなるよね」
ひそひそ
ケイト「?????ん?ん?」
フィン「何でわからないんだろうなあ…
まあ一生分からないんだろうけれど;」苦笑
『本当にそう』
ケイト「?へ?;」きょとん
結果…
1番、始祖神
ケイト「なんで!!?」
2番、時空神
時空神「おめでとうございます^^♪」両手合わせ笑い掛ける
1番人ったらし
邪神「始祖神でしょ
ケイト「早いよ!!」
『うんうん』邪神に頷く
1番好きオーラ全開
邪神「ケイトでしょ
『うんうん』
ケイト「だから早いってば!!!;」
1番子供っぽい
邪神「ケイト
『うんうん』
ケイト「こっち無視しないでよおおおおおお!!!;
ぴーぴー!」←泣き叫ぶ
『かわいい』
ケイト「?ぐすん」←全然気付いてない
邪神「そこがかわいいんです」
清浄神「わかる」頷
始祖神「わかり味が深い」
廃棄神「取り合い勃発不可避」
滅神「避けようとしても避けられん」
こくこく
