第81章 結び
始祖神『素敵!!』チカチカ←法律の注釈を指差す
ケイト『?そうか?(きょとん)
普通のことしか書いてないけどな…;』ぽりぽり←頬を掻く
始祖神『だからいいの!///』すりすり
ケイト『…(目を丸くする)
…ありがとう(微笑)
俺も…あなたのこと、素敵だと思う』
始祖神『きゃっ!!///』ぼんっ!!←顔を両手で隠す
ケイト『へ?』きょとん
テロップ『意図してない!!
全っ然!気付いてない!!』
?何に?;(眉顰め)
テロップ『この誑(たら)し神!!!』
何の話だ!!?;(ぎょっ!!)
始祖神『そこがいい…////』はわわわ←真っ赤赤面震え
ケイト『???;』
フィン『………
あーーーーーーーーーーー;←色々と察した、が、言いたいことを飲み込んだ
まあ、ケイトの特性だから置いておこうか;』視線逸らし
ケイト『一体どういうことなの?ねえ?;』おろおろ
フィン『気にしなくていい;(やれやれまたか;』瞑目腕組み嘆息
始祖神『いいの幸せ///』ぴとっ
滅神『ワシが幸せにすると言うのに…;』フィンと同様
ケイト『????????;
?;』大きく首を傾げ、頭を捻る
まあ…コミュニケーション障害、だしね?^^;
アスペルガー症候群傾向と言うか、広汎性発達障害と言うか、自閉スペクトラム症と言うか…
先天性の生まれ持った特性なのだから、まあ仕方ない;(苦笑&やれやれ溜息)
まあ…これも美点の一つ、ということで…(くすくす)
端に置いておこうか^^
テロップ『ワザとだったらこんなに惚れてません!』
わかる!(瞑目したまま微笑し大きく頷く)
ケイト『???;』眉顰め不思議そうに見てくる
計算して出来ないタイプだからね…?^^;
まあそこもそこで問題だけれど…
話を進めようか
フィン「ケイト?」
ケイト「ん?」
フィン「その…新たな力について、何か一言」
ケイト「え?
あー…脈動!!」きっぱり
フィン「いや…名前じゃなくて;」
ケイト「魂と魂を重ね合わせ!想いごと一つに溶け合った力!!
それが脈動!!!
全て一つに!!!!」かっ!!瞳発光
『………
全くわからない;』ぼそり
ケイト「ガーン!!)!!;」
フィン「君は説明をややこしくする天才だね」ぶくくっ
リヴェリア「笑ってないで助けてやれ;」小突く