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Unlimited【ダンまち】

第80章 願い





ケイトがチャンネル登録しました

『国王が直々にチャンネル登録したああああああああ!!!!?』
影響力も考えずに登録しました


ケイト「いやだって好きなんだもん」
フィン「そういう問題じゃない;」



とあるゲームの一コマ

ケイト「……
これってさあ」じ~←ボール凝視

フィン「ん?」

ケイト「投げられた相手をゲットできるんだよね?」

フィン「ああ、そうだね」

ケイト「ふーん……」じ~←フィン凝視

フィン「?なにk
こつん←フィンの額に軽く付ける

ケイト「ゲット^^」にっこり←ボールを顔の近くに持ってくる
「ぐはあああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!!!!」げぼらあああああああっ!!!←実況者、砂糖もろ吐き

フィン「かああああああっ!!)

あの…//
それは、さ////

そういう、ことはっ/////」真っ赤になりながら額に手を当て悶絶する&震えが止まらない
ケイト「フィンゲットだぜ!(ぎゅうっ!!)
ふふふふふっ^^//」

フィン(何も言えない…/////)ぷるぷる←何とか震えた手で頭を撫でる
ケイト「♪/////」上機嫌すりすり←頬を胸へ摺り寄せる
「可愛過ぎだろ!
あざとい、でもつもりが無い、そこがいい!」

そのまま長時間に渡って抱き締め合い続けた


色んな意味で、幸せそうなスチルをゲットしたという…

その攻略者は後に…
数々のスチルとメモリアルをマスター(フルコンプ)したとかなんだとか……



リューへの差し入れ

今日は休日
だが、明日の休みの為に出勤していた

かく言うこちらも出勤、つまり視察として水上都市を訪れている


天の塔のレストランで開店セールをしている為、大賑わいしていた

が…
そこに差し入れを持って、ケイトがバレないよう静かに詰め寄った


ぴとっ←リューの首後ろに冷たい飲み物を当てる
リュー「!!?」びくぅっ!!

ケイト「お疲れ様^^」
リュー「!!ケイ…ト!!?」瞠目←頭が追い付いた!

ケイト「よかったら飲んで?^^
頑張ってね」微笑なで←頬撫でる
リュー「!…は、はい//」おず←俯く

ちゅっ←ケイトがリューの頬にキス
ケイト「大好き^^//」
リュー「!!?!?!?!?!!?!?!!
////////」ぼぉんっ!!!!!
ぷしゅうううう
ばったーん!!!


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