第77章 新時代の幕開け
次元「お前一体、どこまで弄ばれりゃあ気が済むんだよ」
五ェ門「うんうん」二度頷く←激しく同意
ルパン「ええ~?
死ぬまで?とかな」
次元「かぁ~!ぺっ!お前だけにしてろっつぅの!!」
ロボット「ゴミ箱に捨てて下さい」←2670ページ参照
次元「あ、悪い;」ぺこお辞儀
ロボット「大丈夫です、これも仕事の内ですから。
お掃除ロボットもおりますので」
ちなみに不二子ちゃんは…黄色で風でした
ケイト「…
始祖神『どこに行っても人の目は付きまとう
はね除けなさい』
始祖神『100点満点中500点あげちゃう!』キラキラ
…?」パチッ
思念(愛情)を(エネルギーと共に無尽蔵に)絶えず送られているようで…
潮風になびく髪が顔に当たったのもあって、目を開けた
フィン「おや…起きたようだね」
船の手すりの傍に神の力で備え付けた椅子に座り、手すりの上に顔を乗せたまま眠っていたケイト
その様子を見て、僕は笑い掛けた
ケイト「あれ…ここどこ?」ゴシゴシ
フィン「ああ…
船の上だよ。
覚えてないのかい?」
ケイト「あー…オリンピアだったっけ?」
イリス「ありがとうございます、ケイト様。
プロメテウス様からのご依頼に応えていただいて」
ケイト「気にすんな。御託はいい…
(すっ)…←顔を耳元へ近付ける
私と2人きりの時ぐらいは、プロメテウスとして接したらどうだ?」真顔
イリス「!!」瞠目
ケイト「…
忘れてるとは、思うなよ?^^」くす
イリス「……
わかった…
が、ここではプロメテウス教団の末端の一員として来ているので遠慮願いたい」
ケイト「わかった。(その要求)飲もう」
フィン「話は済んだかい?」
ケイト「ああ、済んだ…
だが…こんな大所帯になるとは思わなかったよ;」
フィン「ああ、そうだね…」
話を聞きつけたヘファイストスが行きたがり、
その護衛として椿が駆け付け、それを見たアイシャが駆け付け…
結果として…ヘルメスの護衛をアスフィとリューが、ヘファイストスの護衛を椿とアイシャが勤めることとなった
ケイトの護衛を僕とリヴェリアが…と行きたい所だったが……
「焼かれた森を無償で復活させ!誰にも告げず去っていった!」
「その恩を返す為!我等はここにあり!!」
「「「護衛三剣士!ここに見参!!」」」かっ!!