第76章 冒険者依頼(クエスト)、来訪
・癌
偏った見方にとらわれた、自らの正当化に凝り固まった、「他力本願な、不始末転嫁無責任野郎」
・癌化に至らせた言動
「他者を、無いものとして扱い続け、後始末を強い、気の休まらぬよう徹底する事態を招き、
それらを軽視して、それでもなお続けてきた結果」癌に至った
・上記の言動を続けられた経緯、理由
「自らの思い通り(理想)のみ貫き、それしか見ずに」いたから
自分で責任を持ち、人の手を煩わさなければいいのか、という話だが…
ケイト「繰り返したらダメだよ?」
そこは変わりなかった。
・責任
・罪
・不始末
に対し
・減らす
・繰り返さない
・自分で後始末を付ける
以上の行為を取るように心掛けること。
偏った見方、受けるイメージ、主観に惑わされず、『俯瞰して考えること』。
重ねて言うが
癌とは…
・いいイメージを植え付けて人を操り
・その責任も罪も不始末も着せて回り
・増やす一方のまま正しいと暴走し続ける
そこに尽きる。
見極めること、防ぐ手段は、『俯瞰して考えること』、『上辺だけのいいイメージに振り回されないこと』だ。←4042ページ参照
あの世に存在する、世界経営に関しての話だが…←4041ページ参照
子「えー;遊べないの?;」
マサオ「ずっと遊んでられると思ってた…;」
ケイト「いやいや。そうしたら誰が学びの調整するの?;」
トール「なるほど。先生みたいな感じですね」
ケイト「そうだね…」
シン「そんなに大事なの?
そんなに大事なら他の人に投げちゃえば~?」
ケイト「そう出来たらとっくにやってる。
まあ分業制でやってるから…休みも勿論あるよ?
もし仮に…全部投げたまんま遊んでたとして…‥
ずっと遊んでたら世界が崩壊して消えちゃいました。ちゃんちゃん♪」手を合わせ満面の笑みで首傾げ
子『ひいっ!!;』真っ青
ケイト「ってなったら笑い草じゃないでしょ?;」困ったような表情で腰に手を当て尋ねる
こくこくこく!!!←滝のように汗を流しながら子供達が激しく頷く
ケイト「笑えない。笑ってる場合じゃない」
トール「大事な役割なんだね…;」
こくこく←子供達が以下略
シン「しつもーん!」挙手
ケイト「はいはい」
シン「んっとね…
あの世でハーレムは出来ますか!?」キラキラ
子&教師『またか…;』じと目
