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Unlimited【ダンまち】

第74章 融和





迷宮「椿は何で惚れたの?

私はね…^^//
資源をくれること、齎してくれることに、感謝してくれたから//」微笑にこにこ

そんな人初めて//
とばかりに頬を染め、両手を当てる迷宮に…僕等は挙って頷いた

うん、そういう所があるから;


椿「まあ…手前の場合は…

鍛冶を女がすることに、抵抗を持つ輩が多い
それについて軽く言ったんだが…

ケイト「大好きなことをやるのが一番だよ
大好きなことを頑張ってる人、私は大好きだよ?^^」にこにこ

とても楽しそうに、その鍛冶を見つめてこられてな…

その時、手前は思ったのだ…


椿(ヴェルフィン…こ奴は、お前にそっくりだ)くしゃ涙目微笑

抱き締め


そして――決めた

伴侶になろう
伴侶には、こ奴以外考えられない


女だ男だ差別する輩、色眼鏡で見て勝手に決め付けてくる輩ばかりだった

そんな中で現れた光明なんだ」

ケイト「…皆がオーバー過ぎると思う;」

フィン「まあそこは…救われた面が大きいということだ

第一に…
君は、彼とは違って、救うとか守るという崇高な目的の為に
傷付かないべき事と無関係かつ無辜な民を苦しめてまで、街も人生も傷も滅茶苦茶にしてまで、
責任も感じず果たさないことを善だなんて、馬鹿げて狂った妄執を巻き散らかさないだろう?」

ケイト「一々棘がある;」
フィン「事実だよ


悪い人ではない、と言う人が後を絶たないが
敢えて言わせてもらうよ?

彼が実際に、その行為の後で取っている言動を。


君は…彼のようにいられるのか?


堂々と、捕らえて処罰を与える立場であるギルドの中に入り、
笑って、冒険者稼業を続け、オラリオを闊歩し、何も悪いことはしていませんという顔が出来るか?

自首も何もせず、謝罪も賠償も何の処罰も受けず、正気でいられるか?

自分のやった事による陳情を喚く人達のすぐ横で、何事も無かったかのように、笑って過ごせるか?


そんな神経で、感覚で、精神構造で、思考回路で、行動原理で…
それら人格そのものがヤバいものだと、極悪人で危険だと、何故思わない?

危機意識が足りなさ過ぎる。実害を負わなかったものの戯言、詭弁に過ぎない。


彼の態度から
何の反省もしていない、必要さえあればまたやる、と市民の心に恐怖を植え付け

過失とは言え傷害や致死を与えたにも拘わらず、これだ


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